2023年の投資方針
お疲れ様です!ややおです|д゚)
あけましておめでとうございます!
むちゃくちゃ遅れました…
因みにこのブログは、株式の購入・売却・配当金・優待について報告するブログです(*^^)v
このブログで記述している銘柄の購入を進めるようなものではございません!
また、投資は自己責任です!
このブログを参考に投資をして損失を被ったとしても一切責任とりませんので、ご承知のほどよろしくお願い致します。
そもそも投資歴6年目の投資家の言うことなんて聞いてたら大金持ちにはなれません。こんなやつもいるのね的な感じで、暇つぶしがてら読んでいただけたら幸いです。今年も何卒よろしくお願い申し上げます。
今年の投信方針は下記のとおりです。
・目標入金300万円
・投資信託40万円購入
・一般NISA120万円高配当株購入
・160万円高配当株購入
・余力があれば成長期待で個別株購入予定
具体的に何買うのって話ですが(そもそも投資方針なのかは、置いといて(笑))、投資信託は海外インデックスに投資します。高配当株に関しては本当は銀行株、特に三菱UFJを今まで購入していた分と合わせて250万円分購入する予定でした。しかし、まさかの黒田総裁からのゼロ金利修正発言を皮切りに株価が暴騰しました。その影響で銀行セクターに投資するのは正直難しいのかなと思っております。基本的には割安な高配当株を購入することを是としております。今一度銘柄選定基準も下記に記します。
銘柄選定基準
・PERは15倍以下(成長期待銘柄でも20倍以下)
・自己資本比率40%以上あるか(セクターにより異なる)
・大企業
・業界1位or2位
・ある分野では、シェア1位やシェア首位
・世界で収益を上げている企業
・PBR1以下(セクターによる)
・配当利回り3.75%以上(成長期待銘柄でも2.5%以上が望ましい)
・過去5年減配無し(ショック起因ややむなしな理由で下げた翌年復配していた場合除く)
・株価が大幅に下がったとしても保有していられる
・仮に市場が10年閉鎖されたとしても保有していられる
上記方針は、オーレンバフェット様の著書や長期株式投資様の著書を深く参考にさせていただいております。もしよければ、読んでみてください。損はしないと思います。
上記銘柄選定基準(まあ、破って投資してしまうこともあるんですが(笑))に当てはめて銘柄を見ていくと銀行・通信・商社は厳しいなと思っております。そう考えると金利上昇による円高で不利になりかつ長期で保有して置ける業界の1つとして、建設業に目を向けました。ハウスメイカーの雄「積水ハウス」です!戸建て・マンション・賃貸と幅広く展開しております。業界首位クラスと言っても過言では無いでしょう。業績も長期で右肩上がりですし現在配当利回り4.5%以上と申し分ないです。しかもなんといっても海外でも収益を上げております。少子高齢化の日本では、やはり海外に目を向けていかないと厳しいところがあると思っています。ただ、自分は海外で稼げる能力は残念ながらありません。そのため、余計に海外で稼げる能力を持つ会社に期待を持っています。なので、今年は積水ハウスに投資していこうかなと考えております。続いてもう1銘柄紹介させていただきます。それは「コマツ」です。コマツは世界2位の建機メーカーであり個人的に注目しているICT建機についても先行している企業になります。もちろん景気敏感株であるため積水ハウス同様年内は下げ続ける可能性も多分にありますし、減配もあるでしょう。しかし、長期であれば投資妙味もあると考えます。理由は海外で収益を稼ぎICTにも先行DXも推進しており、半導体の子会社の躍進・電池素材の開発等多面的に動いているところです。上記の理由によりコマツに投資していこうと考えております。具体的な投資金額は積水ハウス1000株現時点の株価で言うなら約230万円。続いてコマツは300株現時点の株価で言うなら約85万円。どちらの優待も意識しております(笑)積水ハウスは1000株で米、コマツは300株を数年保有するとミニチュアが貰えます。本音で言えば、切り良く500株コマツに投資したいです(笑)。お金が足りないんですよね...。最後に成長枠と何度か記載していますが、それは半導体のことです。尊敬するバフェットさんも注目していますが長期で投資するなら投資妙味があるとあると思っております。これから先の産業では、無くてはならない素材です。また、半導体を作る機械で言ったら世界首位の企業が日本にはいくつもあります。海外で売り上げを上げている点でも自分好みです。とりあえず数銘柄バルク買いしております。余裕があれば投資していきたいと考えております。
まとめますと今年購入していくのは下記銘柄になります。
・コマツ
・半導体関連銘柄
・暴落すれば、銀行/保険/通信セクター
また、今年は来年にNISAの使用が大幅に変わるためつみたてNISAから一般NISAに変更しております。しかも1株購入でも使えるようなので1度に買うのではなく、毎日1株ずつ買い暴落で多めに買うことを今年は意識していきたいと考えております。
最後に現在のPFを張り付けて終わろうと思います。
正直適当に書きなぐったので、誤字脱字よくわからない表記等も沢山あると思いますが最後まで読んでいただきありがとうございます。ツイッターでは適当なツイートばかりしていますが、気軽に絡んでくださいますと幸いです。なんでも返信します(笑)
それでは今年もややおを何卒よろしくお願い申し上げます。
あくまで、自分用の記事であり個別の投資等を勧めるものではありません。投資は自己責任です。当方は何も責任を取りません。よろしくお願い申し上げます。
現在保有銘柄リスト(順不同)
三井住友FG |
ケイアイスター不動産 |
東京海上HD |
三菱商事 |
ジャックス |
スバル興業 |
日本電信電話 |
芙蓉総合リース |
三菱UFJ |
KDDI |
全国保証 |
あいちFG |
稲畑産業 |
JT |
INPEX |
沖縄セルラー |
住友精化 |
三菱HCキャピタル |
ヒューリック |
リコーリース |
三井物産 |
みずほリース |
JPX |
サンセイランディック |
学究社 |
四国銀行 |
オリックス |
アグレ都市デザイン |
アサンテ |
東京エレクトロン |
ソフトバンク |
プロネクサス |
ニッケ |
ENEOS |
山口FG |
SUMCO |
ひろぎんHD |
信越化学工業 |
SCREENHD |
東京精密 |
ヤマダHD |
コマツ |
伯東 |
ピクセラ |
東京日産コンピュータシステム |
それではまた、ややおでした♪
2022年の投資結果(遅くなってごめんなさーい!)
お疲れ様です。ややおです😌
あっという間に年末。仕事でもプライベートでも色々ありましたが、平和な1年でした。楽しく生きることが出来て、感謝感謝です( *´艸`)
さて、今年2022年の投資成績ですが下記の通りです(2021年と比較します)。
評価額:2579万(2021年:2053万)
含み益:651万(2021年:475万 プラス176万)
今年度年間配当金税引後:705,236円
(2021年:428,624円 プラス276,612円)
来年度年間配当金税引後:788,815円
(2021年:528,391円 プラス260,424円)
2019年からの累計配当金:1,419,257円
個別株投資金額:1752万(2021年:1422万 プラス330万)
今年の入金額(給与とボーナス):346万(2021年計算してないです...)
今年の増減額:526万(2021年計算してないです...)
今年の純増減額(増減額から入金額を引いたもの):180万(2021年計算してないです...)
今年も蓋を開けてみれば入金投資方な部分はありましたが、大きく上昇してくれて満足しています。ざっくり2000万から2500万に上昇してくれたんですから文句ないです。所詮含み益は幻ですが、暴落のクッションでもあります。1年で170万厚くできたことは安心につながります。厚ければ厚いほどいいわけです。特に一番うれしかったことは来年度年間税引後配当金(現時点の株を来年度1年間持っていた場合にもらえる金額です)が、大幅にアップしたことです!年初は52万だったのに1年で78万にアップしました(*^^*)これが何よりうれしい!だって今年減配なければ78万円いただけるんですよ。毎月65,000円貰えます。なにもせずにです。仕事してようが、遊んでいようが、寝ていてもです。仮に働いたとしたらで考えて見ましょう。現在の東京都最低賃金は1時間当たり1072円です。ちょうど728時間働いて得られる金額です。因みにざっくり換算で1日8時間働いた場合長期連休等を考慮すると約1年=2000時間働くそうです。これを最低賃金で計算してみると
年収:1072(東京都最低賃金)×2000=2,140,000円
つまりアルバイト1人雇って働かせて、36%お礼に貰っているようなものです。しかもこの計算には税金は考慮しておりません(税金関係詳しくないので間違っていたらごめんなさい)。というかアルバイトで728時間分も仕事終わり働けるかと聞かれたら、私は無理です(笑)そう考えたら日夜一生懸命株主のために働いていただいてる上場企業の社員の皆さまには感謝しかありません。
来年の目標は、明日別記事で出す予定ですので宜しくお願いします(*^^*)
少し遅れてしまいましたが、2022年1年間本当にお世話になりました。本年2023年も何卒よろしくお願い申し上げます。
⇑受け取った配当金の推移
⇑資産額の推移(奨学金等の借金を含んでいるため少し少ないです。)
それではまた、ややおでした♪